日本のビール産業の祖 “村橋久成”
幕末の薩摩藩士。
開拓使官吏 薩摩藩第一次英国留学生の一人としてロンドンに留学。
帰国後、戊辰戦争では砲兵隊を率いて東北戦争・箱館戦争に従軍。
その後、開拓使官吏として、
サッポロビールの原点となる開拓使麦酒醸造所を1876 年(明治9年)に開業。
翌年、本格的な国産ビールを世に送り出しました。
明治維新…破壊と創造の時代、村橋久成は、北海道開拓に命を賭けて奔走しました。
サッポロラガー 通称 “赤星”
1877年(明治10年)、村橋がつくり上げた冷製「札幌ビール」がルーツとなっている
サッポロラガー(通称 “赤星”)は、日本で現存する最も歴史あるビールブランド。
ラベルに描かれた開拓使のマーク「北極星」は、サッポロビール伝統のシンボルとなっています。

小麦
日本最大の小麦産地である十勝の「ゆめちから」を使用しております。
「ゆめちから」は北海道初の超強力小麦優良品種であり、麺を食べた時の食感へのこだわりから厳選しました。
麺
味・風味を引き立てるために低加水で練り上げ、小麦粉の特徴を引き出しています。
麵帯熟成の時間を長くとることにより、モチモチとした歯ごたえを出しています。
卵を使用していませんので卵アレルギーをお持ちのお客様も安心して召し上がれます。


仔羊肉
サッポロビール園から直送されたラム肉(オーストラリア産・ニユージーランド産)を使用しています。
ラム肉のいろいろな部位とジンギスカンを始めとした羊料理を楽しんでいただけます。
演出
北海道ではめずらしい生麺を茹であげてから、鉄板に移し焼き上げます。
鉄板がお皿代わりとなり、最後までアツアツの状態をキープし美味しさが持続します。
お客様の目の前で調理することで、五感を刺激し、食欲を掻き立てます。
